資源再生事業(リサイクル)
 RPFリサイクル事業
廃プラスチックや紙くず、木くずを破砕し、固形化したRPF(固形燃料)。石炭やコークス並みに熱量が高く、化石燃料(石油、石炭、天然ガス)の代替えとして使用されています。
RPFリサイクル事業フロー
RPFリサイクル事業フロー2
RPFリサイクル事業フロー3

 RPFとは?
Refuse Paper & Plastic Fuel の略で、その名の通り再生困難な古紙と廃プラスチックを原料とした固形燃料です。焼却するしかないゴミがエネルギーとしてよみがえるだけではなく、化石燃料の使用を削減することで、地球温暖防止に貢献できるという利点を持っています。

 RPFのメリット
  1. ゴミの減量化につながります。
  2. 熱量が高く、効率がよい。
    (石炭:6000kcal/kg、コークス:8000kcal/kg並みに熱量が高く化石燃料の代替として使用できる)
  3. 化石燃料に比べCO2排出が約40%削減できます。(日本RPF工業会の報告書より)グラフ

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