トスマク・アイのSDGs宣言

私たちにできること
トスマク・アイはSDGsで
世界とつながります

「トスマク・アイは「環境」を考え、「地域」に根差し、「社会」を支えることを使命とし、今までもそしてこれからも地域の貢献に取り組んでまいります。移り行く社会の中で私たちがさらに社会へ貢献するためには何をすべきか、SDGsの理念に基づき、考えていきたいと思います。

トスマク・アイの取り組み

SDGs
17の目標
目的 課題 目標値
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環境負荷の低減
リサイクルの促進
  • RPFの安定製造
    (プラスチックごみの削減)
  • エコ・ぽすとの利用促進
  • RPF出荷量:年間50t増
  • 資源ごみ回収量:年間5%増
    (ペットボトル・空缶・古紙)
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CO2排出量削減
再生可能エネルギーの推進
  • 太陽光発電
  • 照明LEDへの切替
  • 七尾メガソーラー、松任リサイクル工場太陽光発電継続稼働
  • 松任海浜温泉照明LED化
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施設見学による社会 教育
  • 下水施設見学会の強化
  • 下水施設夏休み下水道探検
  • 下水施設見学:650名/年
  • 親子下水道教室:65名/年
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防災対策、意識の向上
  • BCPの策定
  • BCP訓練実施
    ※BCP:事業継続計画
  • 下水道BCP(犀川・大聖寺):毎年更新
    1回/年訓練実施
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社会奉仕活動の実施
  • クリーンビーチいしかわ
  • 白山市クリーン作戦
  • 本社社屋周辺清掃作業
  • 犀川左岸・大聖寺川浄化センター周辺清掃
  • クリーンビーチはくさん、かが地区に参加
  • 白山市クリーン作戦:2回/年参加
  • 本社社屋・犀川左岸・大聖寺川浄化センター周辺清掃:4回/年実施
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地域への貢献活動
  • みまわり隊活動
  • ドライブレコーダーの記録提供
  • 活動による犯罪低減
  • 警察署への情報提供による市内安全強化

RPFの安定製造・情報発信

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松任リサイクル工場では固形燃料(RPF)を製造しています。このRPFは廃プラスチック類や紙くず、木くずなどの廃棄物を破砕し、固形化した燃料です。石炭やコークス並みに熱量が高く、CO2排出量を約40%削減できるなど環境負荷低減に効果的な次世代燃料です。
私たちはRPFの製造量を拡大していくとともにRPFを必要としている皆様に安定して供給できるよう日々努めます。また、RPFの知名度を向上させるために当社業務やメディアを通じて情報発信に精力的に取り組みます。

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エコ・ぽすとの利用促進

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白山市・野々市市・金沢市内において資源ごみを回収目的とした「エコ・ぽすと」を計6ヵ所設置しています。資源ごみとしてペットボトル・空缶・古紙(新聞紙・段ボール・紙パック)を回収し、リサイクルの推進に努めています。年々回収量は増えており、今後も普及活動に取り組みエコ・ぽすとの利用拡大に努めます。

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再生可能エネルギー太陽光発電

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2017年12月、白山市内4社共同出資により七尾瀬嵐メガソーラーパークを稼働しました。年間発電電力量約485万kWh/年で、一般家庭約1,000軒分の年間使用電力量に相当します。
また当社松任リサイクル工場の屋根に太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギーの促進に努めています。

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松任海浜温泉の照明を全面LED化

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2019年6月、白山市より指定管理業務を受託している松任海浜温泉の照明を全面LED化します。 照明LED化により寿命はおよそ10倍、CO2排出量は年間約54t(45%)の削減となり、ランニングコストは約65%の削減となります。
松任海浜温泉は、リニューアルしてより一層明るく楽しくなります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

施設見学会による社会教育

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私たちが何気なく使用している水が、どれだけ環境に負荷をかけ、いま何をすべきなのかを見学を通し考えるきっかけを提供します。 「下水道に接続することによる公衆衛生の向上」、「環境に対する負荷の低減」、「水の循環」の観点から水への意識を高めます。 下水道処理場は、普段の生活の中で目に触れることの少ない施設であるため、まず知ってもらうこと、興味を持っていただくことに重点を置きます。 また、興味を持ってくれた子供達には、より詳しく環境について学習してもらうために、親子下水道探検を開催します。

2019年度は、6/9(日)大聖寺川浄化センター、8/18(日)犀川左岸浄化センターにて開催予定です。

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防災対策、意識の向上

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近年、気候変動による災害や地震・事故などが多発しています。そういった災害が発生した場合に、早期に事業を再開するためにBCP策定に努めます。私たちは、市民の環境・ライフラインを守る仕事をしています。安全な水の確保・浄化・環境負荷の低減などの事業計画において、バックアップシステムの整備や要員確保などの対応策を立てておくことで、被害やサービスの受け手への影響を最小限にとどめることができます。

※BCP:事業継続計画
地震や洪水などの自然災害、感染症や大事故などが発生しても企業が重要な事業を中断させない、中断しても可能な限り短時間で復旧させる方針、体制、手順を示した計画

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社会奉仕活動

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①クリーンビーチいしかわに参加

石川の海岸線583kmをきれいにする海岸愛護運動「クリーンビーチいしかわ」に環境ボランティアとして参加します。はくさん(徳光海岸)、かが(橋立海岸)地区に参加し、地元海岸の環境美化に努めます。2019年度は、はくさん地区で運営としても参加します。

②白山市クリーン作戦に参加

白山市内事業者で組織され、当社が所属している2団体(白山市古紙協同組合、白山市ビルメンテナンス協議会)で白山市クリーン作戦に参加します。白山市内の事業者団体として、日頃の地域住民の皆様への感謝と、より良きご理解を頂きたくボランティア活動に参加します。

③自社の環境美化活動

私たちはトスマク・アイ社屋周辺清掃作業、石川県より委託を受けている犀川左岸浄化センター、大聖寺川浄化センターの周辺清掃作業を実施しています。これからも自主的に環境美化活動に取り組んでいきます。

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地域への貢献活動・
地域みまわり隊の発足

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私たちは地域貢献の一環として、白山警察署が推進している日常における「ながら見守り」活動に参加しています。地域の見守りの目を増やすため、白山市・野々市市の両市でゴミを収集している当社が日常業務をしながら子供や高齢者等を見守り、地域安全パトロールを行う取り組みです。収集車両で見守り活動に励み、両市の安心安全なまちづくりに貢献できるよう努めます。

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ドライブレコーダーによる情報提供

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当社車両に取り付けたドライブレコーダーの映像を事件捜査や事故原因の究明に活用します。ごみ収集車は地域をくまなく巡回しているため、日々の活動がそのまま安全パトロールとなるという考えのもと、警察署の依頼がある際は映像提供し捜査に協力します。この活動が犯罪抑止力の向上につながることも期待されています。